若松幼稚園の先生紹介
理事長・尾木修介先生
若松幼稚園の歴史|開園時からの想い
「やる気のある子を育てる」保育への情熱を表現するために、開園当初、寝食を共にする決意で幼稚園に2年間住みこんで働きました。地域に愛される幼稚園へ、地域に育ててもらった感謝をこれからも持ち続けていきたいと思います。
園長|関郁子先生
「人」を好きになる子どもに育ってほしい
自分のことを好きになってほしい。そんな想いで日々の保育をしています。そこから、お友達、先生、ご両親、周りの人、「人」を好きになる子に育ってほしいです。そして、どんな小さな声でもかまわないので、自分の思いを表現できるようになって小学校へと羽ばたいてほしい、それが私の子どもたちへの願いです。
佐藤先生|子育てをしながら働くママ先生
保育のやりがいと、大切にしていること
子どもの成長が、何よりもやりがいです。4月の入園の時は泣いていて何もできなかった子どもたちが、1年たったときの「できるようになった瞬間」に間近で立ち会えた時が、感動・楽しさ、辞められないな、と毎年感じます。絵本をつかった保育を得意としています。子どもたち一人ひとりとの「距離感」を大切にしています。ガーっと距離を詰めてほしい子、遠くから少しずつ距離を縮めて欲しい子、その子の状況や思いを察して保育をしています。気づいてるよ、見ているよ、という気持ちを常に持って包み込むようにしています。
片野先生|子どもが大好き!
子どもたちの「成長を共感」することがやりがい
子どもたちが出来るようになったことを、間近で共感できることが何よりもやりがいです。そのためにどんな小さなことも見逃したくない、しっかり子どもたちをみて成長を感じ、それを保護者のみなさんとも一緒に「共感」していきたいと思っています。子どもたちの頑張りが、私の頑張りになっています。これからも子どものたちの気持ちに寄り添った保育をしていきたいと思います。
小野先生|得意なピアノで子どもたちと楽しみたい♪
「考える保育」
泣いている子にみんな同じ声かけをするのではなく、子ども一人ひとりに合わせた対応をしています。子どもの気持ちを想像し、声を聞き、その後の成長につながるような保育を心がけています。子どもの感情を大切にし、先生自身が率先して表現するようにし、子どもたちが遠慮なく思いを表現できる環境をつくっています。そんな自然に出てくる子どもたちの言葉を大切にしています。